50代男性と50代女性の再婚 老後の1人暮らしは寂しい

同窓会で知る60代の人生の現実

60歳になる自分なんて想像できなかったのに、あっという間に60歳になってしまいますよね。

 

先日、高校のときの還暦同窓会に出席してきました。10年を節目に開催しているのですが、10年前の50歳の時は全員が現役。

 

今回は、すでに退職した人、退職を決めた人が半分いました。

 

「これからどうするの?」「年金、いつからもらうの?」などの定番会話に混じって、病気のこと、離婚のこと、親の介護など、仲の良い友人が固まりこれまでの人生の報告会です。

 

同窓会

 

一通り報告が終わったあとは、昔の自分に戻って、当時の恋人や、憧れの人との楽しい会話。

 

当時よりずいぶん図々しくなっているので、楽しくて楽しくて、笑いながらあっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

離婚や死別は寂しさが強く再婚願望が強い

 

今回の同窓会で気がついたことは、離婚や死別の人がかなり多かったことです。集まった40人のうちの10人の友人が、離婚や死別でシングルとなっていました。

 

1人住まいも多く、「今後のことを考えると、不安を感じる・・」と本音を語ってました。

 

ある友人は、5LDKもある広い家の中で1部屋と台所だけ使って、1人でぽつんと生活しているとの事。

 

奥さんと離婚して現在1人で生活している友人は、「だれか俺と結婚してくれない?」と、冗談交じりの本気で、シングル女性陣を口説いてました。

 

寂しさはシングルで過ごしてきた人より、離婚や死別で1人になった人の方が、より強く感じるんですよね〜。

 

妻を亡くし4年目に再婚を決意し七回忌を終え結婚

50歳の時に47歳の奥さんを大腸ガンで亡くした友人は、57歳のときに再婚したそうです。

 

息子と娘の2人の子供がいましたが、早く独立して家を離れていたので奥さんが亡くなった後は1人住まいでした。

 

家のことのほとんどは奥さんまかせで、家事などしたことがなかったので、はじめはかなり辛かったそうです。

 

男性の家事

 

奥さんが亡くなって4年目の54歳の時、彼は「再婚しよう」と心に決めました。

 

理由は、「老後ずっと1人で生活するのはとても耐えられない・・」と思ったからだそうです。

 

「再婚を切り出せるのは七回忌過ぎてから・・」と思い、子供にも兄弟にも婚活を始めたことを内緒にしてました。

 

3年位婚活すれば、なんとか結婚できるかな・・という気持ちだったそうです。

 

最期のひと押しは結婚相談所の「絶対だいじょうぶ」

結婚相談所に入会して相手のプロフィールをもらい、実際に会ってお付き合いした人は3人だったそうです。

 

1人目は、会計事務所に勤めている48歳の未婚女性。2人目は、47歳の離婚女性で同居する22歳の1人娘がいました。

 

3人目は、52歳の離婚女性で、独立し家をでている息子と娘さんがいました。友人は、3人目の女性と10ケ月のお付き合いをして、彼女にプロポーズしたそうです。

 

後から聞いた話によると、結婚相談所のアドバイザーが「人柄は大丈夫。絶対に幸せになれますよ」と女性に説得してくれたそうです。

 

結婚相談所のアドバオザー

 

ちなみに、友人は頭も薄く身長も低い典型的なおじさん体形でしたが、仕事は真面目でとてもやさしい性格の持ち主でした。

 

奥さんの7回忌が終わって1ケ月後、子供に再婚したいことを話し了解を得たそうです。

 

同窓会で「妻を紹介するのでぜひ遊びに来て」との誘いがあったので、彼の新居を訪ねてみました。

 

以前住んでいた戸建の家を売却して小さなマンションを購入し、若い新婚カップルのような暮らしをしていました。

 

買い物も旅行も、休みの時にはいつも一緒に行動しているそうです。亡くなった奥さんの仏壇も和室に置かれ、花が飾られきれいに手入れされていました。

 

彼がお世話になった結婚相談所は、男性50歳以上、女性45歳以上限定の「楽天オーネットスーペリア」だそうです。

 

「結婚してよかった、今はとっても楽しいよ」と話す彼は、10歳も若返ったような感じに見えました。

 

オーネットスーペリア

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