50代の結婚は早ければ早いほど有利
当たり前のことですが、結婚は年齢が高くなればなるほど、希望する相手の数が極端に少なくなり、それだけ婚活の難度が高くなってきます。
50代の男性は、相手として自分より若い30歳〜45歳の女性を希望する人が多いですが、その年代の女性は、40代のバリバリ働いてくれる男性を希望しています。
50代の女性の場合には、自分と同等かちょっと上の年齢を望み、50代、60代の男性がターゲットとなります。
このように、男性、女性で、相手に希望する年齢が微妙にズレているため、マッチングが成立しない例がたくさんあります。
婚活は年代ごとに大きな壁が存在する
これらの原因の一つに、コンピュータによるデータ照会があります。
結婚相談所では、会員者全員のデータをコンピュータに入力します。その時に、結婚相手の希望年齢を入力します。
この希望に沿って、登録データの中から結婚相手を探しだし、紹介相手として提供されます。
この場合、58歳と60歳で何が違うの?と思うのですが、コンピューターはまったく別の年代として、はっきりと区別します。
つまり、58歳の時には50代で希望相手がたくさんいたのに、60歳になると60代に区分され、照会相手が極端に減ってしまうということが起こり得るのです。
同じ3歳差でも、28歳と31歳ではあまり気にしませんが、58歳と61歳では大きな差を感じてしまいますよね。
そのため、結婚相手の年齢希望には、60代の年齢を書く人は減ってしまうのです。
そんなことから、婚活するなら、できるだけ若い年齢のときにスタートしたほうが有利になります。
とにかく40代、50代、60代、70代の年代差は、大きな壁として存在してますので、早め早めに行動してください。
中高年以降は実年齢より精神的なものが大切
結婚は、年齢より感性や生き方など精神面での相性のほうが大切です。
まして、50代を過ぎ得ると、実年齢より精神年齢や肉体年齢のほうが大きく影響していることがわかります。
60代でも40歳代の若さと行動力をもっている人もいますし、その逆で40代でも60代のような感じの人もいます。
高校や中学の同窓会に出席すると、とっても若い人と、すっかりおじいちゃん、おばあちゃんのようになってしまった人もいますよね。
人の外見や性格は、それまでの人生どう過ごしてきたかで、大きな差がでてきます。
同級生なのに10歳以上違って見える人は、たくさんいます。
それくらい、中高年以降の年齢というものは、あてにならないものですし、意味のないものです。
ですから、自分にとってふさわしい方を探すなら、年齢という枠を取り去って考えみてください。
そのほうが、自分にふさわしい方が、早く確実に見つけることができます。
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