恋人

1970年の婚姻者数は年間102.9万人で、離婚者数は9.5万人でしたが、2013年になると婚姻者数は年間66万人で、離婚者数は23.1万人と、3人に1人が離婚する時代になりました。<数値参照:厚生労働省「人口動態統計(確定数)の概況」/2013年>

 

理由は人それぞれですが、肉体的、精神的、経済的など、何らかの苦痛をイヤというぐらい突きつけられ離婚します。

 

離婚するには結婚の時の10倍のエネルギーが必要と言われ、その経験から、もう二度と結婚はしなたくないと思う人がほとんどです。

 

でも、離婚してから時がたつにつれ、相手のことも、自分のことも含め冷静に考えられるようになります。

 

相手ばかりでなく、自分の欠点や問題点を知り、こうすればよかったのかな・・など、ゆっくり反省しながら多くのことを学びます。

 

仕事の先が見え、子供が成人してくると、「自分をしっかり理解してくれる人なら、再婚もありかな・・」と考えるようになりますよね。

 

再婚を考える女性

 

人は、異性を好きになったり、触れ合ったりすると、オキシトシンというホルモンが大量に分泌されるといいます。

 

オキシトシンは、「恋愛ホルモン」や「癒やしホルモン」と呼ばれ、人に安らぎや幸福感をもたらし、ホルモンを活性化させ、若さや行動力を高める原動力となることが知られています。

 

つまり、本当の幸福とは、経済力や物質ではなく、「オキシトシンを得れる生き方」なのかもしれませんね。

 

人を好きになることは、人生の活力であり生きていること証です。

 

ですから、恋をするのに消極的にならず、オキシトシンをいっぱい感じ会える相手を、ぜひ見つけてください。

 

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