70代で結婚したい人への情報です。

超高齢化社会の60代、70代の恋、そして結婚

高齢化社会を迎え、一人で住む高齢者が増えています。

 

独身で通してきた人、離婚した人、死別した人、一人で生活している理由は人それぞれです。

 

「このまま一人で生きていくのか・・結婚するのか・・パートナーを探すのか・・」、残りの人生をどう過ごしていくか、60歳を過ぎて改めて自分の生き方を模索している人が増えています。

 

背景にあるのは、中高年者の肉体的、精神的な若返りと、60代以降の結婚や再婚に対して、社会の認識が大きく変わってきたことがあります。

 

NHK「クローズアップ現代」では、「超高齢化社会の男と女〜老いて恋して結ばれて〜」と題して、高齢者の婚活事情について放送してましたので、その内容を紹介いたします。

 

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クローズアップ現代「超高齢化社会の男と女」の放送内容

 

クローズアップ

 

現在の高齢者は、自分自身でも肉体的にも精神的にも若いと感じており、恋愛や結婚をするのが当たり前と感じる世代になってきています。

 

60歳〜64歳の男性の意識調査をしたところ、自分は10歳若いと感じている人が6割もいたそうです。

 

婚活

 

そんな事情を反映してか、中高年を対象に毎週行われているお見合いパーティーは、毎週大盛況です。

 

20歳年の差婚を希望する60代男性の婚活

男性は開業医で、仕事に追われずっと独身で暮らしてきました。

 

同じ年代の友人が婚活し結婚したことから、自分も結婚を望むようになり、結婚相談所に入会し婚活を始めました。

 

理由は、妻も子供もいない人生に寂しさを感じるようになったからだそうです。自分の子供が欲しいため、子供の産める20歳ほど年下の女性を希望しています。

 

60男性

 

結婚相談所の掲示板に貼ってあった37歳の女性に興味をもち、専任アドバイザーを通じて交際をリクエストしました。

 

しかし、相手から「お父さんの年齢とあまり変わらないので・・」と断られてしまいました。

 

その後、結婚相談所から別の女性の紹介を受け、お付き合いをスタートさせることができました。

 

60代男性と40代女性の結婚

東京都八王子に住むニシア婚のケースです。二入は、女性が40歳、男性61歳のときに結婚しました。

 

女性は、それまでは同世代の男性としか、付き合ってことがありませんでした。

 

しかし、自分への思いをストレートに伝える年上の男性に出会い、同世代にはない包容力を感じ結婚を決めたそうです。

 

老夫婦

 

翌年には娘が生まれ、現在7歳になった娘と夫の三人の生活に、とても満足しているそうです。

 

資金不足がきっかけで80歳男性と同居する70代女性

ひとり暮らしの男性につけこみ、財産を騙しとるケースも発生しています。

 

番組では、インターネットで知り合った女性から、結婚を前提にと200万円をだまし取られた高齢者の例が紹介されました。

 

その背景には、生活に困窮する1人住まいの女性が増えていることが背景にあると、言われています。

 

一方では、女性の困窮が、新しい家族をつくるきっかけになっているケースもあります。

 

80代の男性と一緒に生活する70代の女性は、入籍はしてませんが内縁関係を結び、一緒に暮らし始めました。2人の出会いは、結婚相談所です。

 

「料理を女性がつくり、月額20万円の年金を貰う男性が、女性の生活を保証する」というお互いの利害を条件に、一緒に生活しています。

 

料理

 

女性には娘がいますが、シングルマザーである娘に頼ることはできず、老後の経済力を求め男性と一緒に生活することを決めたそうです。

 

男性の場合は、妻に先立たれ料理をつくってくれる女性を探してました。二人の息子がいますが、息子の奥さんの両親に気兼ねし、頼ることはできないと一人で生活してきました。

 

二人は話しあい、「女性は食事の世話をし、男性は生活費と自分の死後遺産の一部を渡す」という条件で暮らし始めました。

 

「キレイ事や愛だけでは、やっぱり生きていけない」と、お互いの利害だけで割り切って暮らし始めましたが、今では別の絆を感じているそうです。

 

高齢化に準じた新たな結婚感、家族像の模索されている時

臨床心理士の信田さよ子さんは、「つねに時代の先を走ってきた今の高齢者は、新しい老後のスタイルを模索している」といいます。

 

また、「現在は、高齢化社会に準じた新しい価値観が確立されようとする過渡期であり、 結婚、家族像も実態に追いついていない時期」と分析しています。

 

本格的な高齢化社会を迎えるにあたり、「これからの新しい常識が模索されている過渡期だと思う」と番組内でコメントしてました。

 

利用されているのは仲人お見合い型の婚活サービス

番組では、60代男性の利用する婚活サービスとして、結婚仲介所 ZWEI「ツヴァイ」の活動が紹介されました。

 

ツバイ

 

「ツヴァイ」は、専任のアドバイザーが仲介してくれるお見合いスタイルの結婚相談所で、自分に見合った相手を探して紹介してくれるため、年齢的にハンディがある中高年の婚活者には頼もしい存在です。

 

最近は、60代、70代の方の参加者も増えており、次々とカップルが誕生しているそうです。

 

また、結婚希望者だけでなく、恋人やパートナーなど、新しい男女関係を望んでいる人も、どんどん増えています。

 

人生は、「最後がどういう生活であったか」がとても大切です。もし、二人で支え合いながら楽しい生活をお望みなら、勇気を出して一歩踏み出してみてください。

 

ツヴァイの公式サイトを見てみる

 

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